「ハンドメイド大賞2016」2016年の干支:申の真鍮帯留めです。愛らしい瞳で、可愛いしぐさの申がモチーフ。鋳造(キャスト)と呼ばれる技法で制作致しました。ワックスで原型を作り、溶かした真鍮を流し込んでできた塊を更にヤスリ等で形を整えてゆきます。写真は三分紐に通してあります。size: 3.65 ×2.1×1.1cm 紐通しの内径:4×11mm◆金メッキではなく、生地の真鍮です。品のある輝きでお使い頂きやすい素材金メッキではない、磨きあげた真鍮の美しさは品良く自然に装いの中に馴染んでくれます。時の経過とともに、表面の色合いが自然に変化していきます。(渋い金色になっていきます。)そのままでも味がありますが、真鍮用磨き布(クロス)でお手入れ頂くと、ピカピカのまま永くお使いいただけます。ホームセンターや、彫金道具店で入手する事ができます。艶消し加工のされている表面は、磨くとツルツルになってしまいますので、食器洗いスポンジの底の硬い部分でこすって頂くと、近いテクスチャーで綺麗になります。Copy right 2015-- Sae+Sumi Koru all right reserved.作品は全て著作権法により保護されています。