天地創造計画 横尾忠則 古書 貴重 激レア絶版 自宅保存してました 【書名】天地創造計画 : レコードジャケットによる瞑想 【著者】横尾忠則 編 【出版】学習研究社 【刊行年】1978.4 【ページ数】180p 【サイズ】25×25cm 【状態】背ヤケ、カバーイタミ、帯あり破れあり。 　ページ状態良好。 #Gensanの横尾忠則コレクション一覧 レコードジャケットによる瞑想 昭和53年初版、日焼け、シミ等あり、ページ落ちはございません! 年代物の為ご理解お願い致します。 これだけのレコードジャケットだけで構成されてるのは 正に横尾忠則ならではの構成で圧巻です 序章 宇宙の初め 第1章 人類の曙 第2章 主の怒り 第3章 智慧の書 第4章 ハルマゲドンの戦い 第5章 死者の書 第6章 新生 第7章 異星との接触 終章 至上者へ 日本を代表するグラフィック・デザイナー、美術家である横尾忠則の作品集『天地創造計画』。60年代からイラストレーションやグラフィックデザインなどのヴィジュアルワークで異彩を放ち、広告からアングラ演劇まで手がけるも、1981年に「画家宣言」。絵画制作を中心にしながらも、溢れんばかりの才能は多方面で発揮されています。本書は、70年代後半に横尾が「レコードジャケット（のデザイン）」で紡いだひとつの物語。ジャケットを見ながらインスピレーションが閃き、「壮大な人間の運命劇」を演出してみたいという欲求にかられて、旧約聖書「創世記」のアダムとイブの物語までを「宇宙の初め」（序章）と題して物語の扉は開かれました。そして原始人が出現し（「人類の曙」（第1章））、高尚な先人が生き残り（「主人の怒り」（第2章））、智恵を授け（「智慧の書」（第3章））、、、と続き、戦いや苦しみを経て「新生」、最後に「魂の根元」へと還っていくという、横尾らしいスピリチュアルな内容となっています。（The Japanese Photobook 1912–1990 収録） #横尾忠則 #レコードジャケット